「SUMMER SNOW」について
2013年 7月 『SUMMER SNOW』 を立ち上げる。オンラインショップにて販売開始
EVENT
2014年 4月 「春のデザイナーズコレクション」 COLET(コレット)井筒屋1階 イベントスペース(北九州市)
2014年 8月 「夏休みのハンドメイドTシャツ & アクセサリー」 岩田屋本店 新館5階 ステージ#5(福岡市)
2014年12月 「冬の素敵なものさがしⅠ」 岩田屋本店 新館5階 ステージ#5(福岡市)
2014年12月 「冬の素敵なものさがしⅡ」 岩田屋本店 新館5階 ステージ#5(福岡市)
2015年 4月 「春のデザイナーズコレクション」 COLET(コレット)井筒屋1階 イベントスペース(北九州市)
2015年 5月 「クリエーターの母の日レシピ」 井筒屋本館6階 メッセージスタジオ(北九州市)
2015年 6月 「デザイナーズコレクション」 COLET(コレット)井筒屋1階 イベントスペース(北九州市)
2015年 7月 「6人の手仕事展」 ギャラリー雅趣Kujira(刈谷市)
2015年 9月 「初秋のイロドリ」 岩田屋本店 新館5階 ステージ#5(福岡市)
2015年10月 「小倉井筒屋〜クラフトの風〜」 井筒屋本店1階入り口(北九州市)
2015年11月 「秋のおしゃれスタイルフェア」 鶴屋本店1階(熊本市)
着れば着るほど、味がでる!
私たちは、そんな1点物のオリジナルのTシャツやスウェットをお届けしています
衣料品は、着れば着るほど、古くなっていきます。これは、当たり前のことです。
私たちは、着れば着るほど、味が出る。そんな洋服をつくっています。
夏は、「パッチワークのTシャツ」。冬は、「パッチワークと刺繍のスウェット」と「フード付きネックウォーマー」をご用意しています。
1点物のオリジナルTシャツ、スウェット、フード付きネックウォーマーを、末永く大切に着ていただければとスタッフ一同願っています。
「パッチワークのTシャツ」について
数年前のことですが、多量の古着が捨てられていく場面に居合わせたことがあります。
どこかが破れたり、汚れてしまったり、サイズが合わなくなったり、トレンドではなくなったりと、捨てられた理由は様々でしょう。
良く見ると、一般の手芸店では手に入らないような素敵な生地もたくさんあり、それらが多量に捨てられていくのにショックを受けました。
その日から、もう着なくなった洋服の生地をコレクションするようになりました。
私たちのアトリエには、洋服から切り取り、手入れされた、たくさんの生地があります。
私たちは、この生地を使って、パッチワークのTシャツを作ることにしました。
このTシャツは、着れば着るほど風合いがでてきます。
古くなれば古くなるほど、新しい表情を見せてくれるのです。
「古い」が再生して、「新しい」になる。これがSUMMER SNOWのコンセプトです。
「パッチワークと手縫いの刺繍スウェット」について
冬の定番は、何と言ってもスウェット。
パッチワークの柄に、手縫いの刺繍をほどこしたスウェットです。
スウェットのパッチワークの柄の生地は、主に海外などから仕入れています。
丁寧に縫い付けられたパッチワークの柄と、暖かい印象の手縫いの刺繍は相性が良く、他にはないスウェットとなっています。
「フードマフラー」について
以前、冬にヨーロッパに滞在していたことがあります。
僕が住んでいた地域の冬はとても寒く、男性も女性もフードマフラー(フード付きネックウォーマー)を愛用していました。
初めて見たフードマフラー(フード付きネックウォーマー)は、シルエットがとても素敵でした。
試しに着用させてもらったら、これがとても暖かくてビックリしました。
寒さを感じるのは、皮膚の薄い首元からだと言われています。
首元を重点的に温めるという発想は理にかなっているなぁと感心しました。
しかも、マフラーと違って、結び目が邪魔になったり、解けたりせず、とても動きやすいのです。
通常、首元や頭部を温めるとなると、フードがついてるパーカーやマフラーなど、それなりに厚手の洋服になります。
これらは、確かに暖かいのですが、重たかったり、動きづらいと感じたことはありませんか?
厚着をして、肩がこるということもよくあります。
その点、フードマフラー(フード付きネックウォーマー)は、軽く、動きやすいので、着用したままデスクワークや家事ができます。実際に、僕がいた地域では、屋内でも屋外でも、男性も女性もフードマフラー(フード付きネックウォーマー)を着用していました。
今年の冬は、首元から温めましょう。
機能的にも、見た目も素敵な、フードマフラー(フード付きネックウォーマー)で是非、温まってください!